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「蒼の乱」ミタ!

最近、体調的に沈んだり、
新しい事をはじめてけっちょんけっちょんに貶されたのもあって、

…ちょっと気分転換。

ゲキ×シネ「蒼の乱」を見に行ってきた。
僕が、芝居の事をブログに書くのは珍しい。ゲキ×シネですけど。
はからずも映画の日で1,100円で見れた。ラッキーラッキー。




「蒼の乱」
平たく言うと平安時代の平将門の話で、
平将門は僕も大好きなもので、
歴史好きが思う平将門という人のイメージを
うまく松山ケンイチさんがやっていると思た。
歴史好きを納得させるという意味でね!僕はね!

蝦夷(アイヌ)が出て来たり、
新感線の「アテルイ」の世界観と繋がっていたり、
坂東武者思想が「髑髏城の七人」に引き継がれていたり、
知っていれば知っているほど面白い。
スターシステム万歳。

ミュージカルのパロディをしまくってたり、
コードがもうまんまマイナーコードにしただけだもの。
音楽詳しくないから、多分ね。
「エリザベート」、
「ロミオとジュリエット」、
「レ・ミゼラブル」、
は分かった。分かって集中がキレた。
だって、何故かパロディミュージカルシーンは地明かりっぽいですやん。
笑ってしまったけど。
状況を伝えないといけない時にパロディは難しいなぁと思た。

あと、もう着想が似すぎてて。
ああ、僕は新幹線チルドレンだなと改めて感じる次第で。
早く離脱せねばねば。
僕も「王の血脈」と「月黄泉ノ唄」ってので
平将門、もとい、平コジロウ・酒呑童子を扱っているんですけども。
本当に平将門という人物が好きなのかもしれないと
「蒼の乱」を見て感じたわけです。 



「河瀬ワールド」と「蒼の乱」の共通点を挙げてみる。

共通点①
コジロウは元々、都の軍人。滝口の武士でしたね。
そこはエピソードとして使いたい。そりゃそうだ。

共通点②
都に帰りたがるゲンジョウが出て来る。
都から未開の地に派遣されれば帰りたいでしょうな。

共通点③
アイヌが出て来る。僕のアイヌイメージは「狼」なので
うちのコジロウくんは冒頭でアイヌ民族を滅ぼしに出かけます。

共通点④
都の政治が腐っている。
ていうか僕の芝居は大体、中央政権は腐っている。ロックだぜ。

共通点⑤
コジロウくんがクソ真面目。
これぞ、歴史的将門イメージ。
純友はもうちょっと適当で顔が面長。あくまで歴史的イメージ。

共通点⑥
コジロウに渡来系の嫁がいる。
僕のは山窩ですけども。

共通点⑦
コジロウは都に不満がある。
自らが死んだ後も、そりゃ当然か。

平将門・相馬小次郎は、
反乱の最後には殺され、
首を刎ねられ、
首は都に持っていかれた。
その首は怨みをもって関東に飛び去った

ちゅうエピソードがあって、これをどう料理するかで
平将門ファンの心を掴むわけですね。

僕のは、将門の子供が呪術で蘇らせちゃうっていう
とんでもファンタジー。
ていうか、死んだ時に、首飛んでないしね。
というかmy設定なので描いてない。
ああ、ファンタジー。とてつもなく空想ファンタジー。



いいもの見た。
演劇はもっと市民権を得るべきだ。
今日の哲学終わり。
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公演情報
▼劇団ZTON
2015年
【脚本・演出】
劇団ZTON1967
『狂犬』
1月20日(火)
@インディペンデントシアター2nd

【脚本・演出】
劇団ZTON vol.11
『オルタソフィア
  -憂国の革命因子-
3月12日(木)〜14日(土)
@京都府立文化芸術会館

▼電子書籍
Amazon[kindle版]
「天狼ノ星」<天の章>¥472
「天狼ノ星」<地の章>¥472
「王の血脈」
¥472
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プロフィール

河瀬仁誌

Author:河瀬仁誌
京都・大阪を中心に活動する劇団ZTONの代表。脚本家・演出家・俳優。

演劇講師や演劇を使ったコミュニケーションワークショップも展開中。

メディアミックスの舞台興行をやりたい。
アニメ・ゲームも作りたい。
神山健治監督が好き。

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